仕事が大変閑散としており、経験値がものを言う仕事なのに…とぼんやり焦る。でも雇われだから仕事が来なくても自分の給料が減るわけではないのでそこまでの焦りにも至らず、ただただ同じ時期にスタートした人たちとじりじり差が開いてるんだろうな…というじわじわとした焦りが続いてる。ただそこまでやる気はないので、何としてもこの状況を打開しよう！と努力する気にもならず、全く自分がほとほと嫌になる、っていう愚痴を書いてる自分も嫌になる。

彼氏は割とお仕事人間で忙しそうなのでそのことへの微妙な劣等感もあり、暇だよ〜笑 とは言えるけど暇で焦ってやや鬱だよ〜とまでは言えない。せめて近くにいてくれたらいいのに。

せめてもの足掻きとして何か別分野お勉強してみようと思ってノートだけ購入。三日坊主でもなんでもいいので行動しとかないと、自分が嫌いになりすぎてしまう…。自分一人で不自由なく生活できる側の人間になりたい。

そういえばこの投稿で話したコインランドリーに交換日記風のノートがあったんだけど、そこに一言書いたらお店の人から返信があったらしく、ほっこり。(これを書くためだけにリポストした)

労働のピークがなんとか先週で過ぎた(と信じたい)。辛い1ヶ月だったけど、過労死ラインとかではないと思うので、本当に過酷に働いている人は大変だなあと当たり前の感想を抱いてしまった。私の職種は割とワーカホリックも多い、長時間労働しがちな職種だけども、今の職場は割とホワイトなので、同業者は普段からこんな働き方なの…？と思い愕然とした。私はこれを半年続けたら病むと思う。労働に追われるしんどさを味わった。なんとかピークを超えたと思ったら、燃え尽き症候群のようにやる気がなくなってしまい、だとしても今月締め切りの仕事が終わったわけではないのでよろしくない。いつになったら上手くこなせるようになるのだろうか。早く資産家になりたい(口癖)。

この前の３連休、彼の引越しを手伝う名目で久しぶりにずっと一緒にいたら、幸福感であまりにも満ち満ちた。会わない日々が続くと好きとかどうか自分の感情が分からなくなりがちなので、あ、この人のこと好きなんだなーと1人で勝手に実感してた。コインランドリーに向かう途中にその話をして、照れ隠しにえへって笑ったりしてみた。いつまで経っても人に好きという単語を発するのは小っ恥ずかしい。

３連休の充足感の分だけ、いよいよ年始から離れて暮らすことが寂しくなってきた。新しい場所で生活が始まることは、自分まで新しくなる気がして楽しみでもあるんだけど、冬に新生活開始するの、寒くて孤独感深まりそう。

結婚という制度が自分を幸せにするのか今も分かってないけど、彼と一緒にいられるなら結婚も結構いいなと思い始めた。というかたっぷりの花束とか貰える、目に見える幸福感がすごいので一回それを感じてみたい。

仕事仕事仕事、で精神的にきつい、早く落ち着いてくれ〜

この前の３連休、彼の引越しを手伝う名目で久しぶりにずっと一緒にいたら、幸福感であまりにも満ち満ちた。会わない日々が続くと好きとかどうか自分の感情が分からなくなりがちなので、あ、この人のこと好きなんだなーと1人で勝手に実感してた。コインランドリーに向かう途中にその話をして、照れ隠しにえへって笑ったりしてみた。いつまで経っても人に好きという単語を発するのは小っ恥ずかしい。

３連休の充足感の分だけ、いよいよ年始から離れて暮らすことが寂しくなってきた。新しい場所で生活が始まることは、自分まで新しくなる気がして楽しみでもあるんだけど、冬に新生活開始するの、寒くて孤独感深まりそう。

結婚という制度が自分を幸せにするのか今も分かってないけど、彼と一緒にいられるなら結婚も結構いいなと思い始めた。というかたっぷりの花束とか貰える、目に見える幸福感がすごいので一回それを感じてみたい。

何もない土曜日、9時に目が覚めて少しスマホを見てたらまた微睡んできて、二度寝したら12時だった。お風呂、キッチンの掃除をして洗濯槽ハイターして、15時くらいに湯船に浸かってのんびり。彼から連絡が来て、夜時間あったらご飯食べようと行ったら先約がいるそうで。誘って断られると小さく裏切られた気持ちになるから好きじゃない。でもいつも誘ってばかりな気がするのがさみしい。ぽっかり寂しい気持ちのまま部屋にいてもつまらないなと思って新宿に買い物に行った。ショートパンツとロングブーツを買って、少しだけ満足して帰ったらもうすっかり夜。自分の足の形に合うロングブーツを見つける難しい。あまりにもピタッとしてるブーツを買ってしまったからふくらはぎの形がもろに出るんだけど、夕方以降のむくんだ足でも、脚部分ではなく足がきつくなかったから買ってしまった。自分が思うより他人は自分の脚など見ていないので多分問題ないだろう。家でパパっと夜ご飯を食べて、ハイネケンを1缶飲んで、お散歩がてら夜までやってくれてるありがたい本屋へ。川上未映子のエッセイ読みたかったけど在庫なかった。代わりに読んだことがない中国の作家さんの本を買う。久しぶりに紙の本を買った。小一時間ほど本を読んで、帰宅途中のベンチで日記を書いてる。

ところで今日ずっと寂しかったんだけど、恋人ができるとこうなってしまう自分が嫌だ。誘って断られたら裏切られた気持ちになるし、誘われなかったらずっと少し寂しい気持ちで一日をやり過ごすことになってしまう。恋人がいない時期の方が安定してるんじゃないかと思うくらい。彼が私を好いているのも分かっているし、いい恋人だと思う、本当に。でも私は一緒に寝たいのにあなたはそうでもないのね、三連休の1日も会わないつもりなの？と心の中でどうしても責めてしまう。これなら遠距離が始まったほうがよっぽど健全かもしれない。会う予定があるとき以外会えないのが分かってるから。寂しさを紛らわすように買い物して、外に出て、東京タワー眺めて、いつまでも孤独を感じてしまうのはみんな同じなのかなあ。

昨日の話の続き。今日の労働中、毎日10時間くらい働いてるのにゴミ屋敷になってないし洗濯もしてるだけで十分頑張ってるのにこれ以上頑張んなきゃいけないの〜？？？となった。相手との擦り合わせももちろん大事だけど、相手に無理に合わせようとしてるのは自信のなさなのかな。私はこのくらいズボラです！えっへん！って言うのもおかしな感じだけど自分の感覚をそこまで恥じることもないのかな〜。もちろん私だってゆとりある丁寧な暮らしがしたいけど、誰かに合わせるためにじゃなく自分の心が向いたときにしたいよね〜ほんとは。

彼と私の生活の丁寧さレベルが違くて、これは後々キツくなるやつかなあ…とぼんやり悩んでいる(彼の方が諸々ちゃんとしてる)。綺麗好きレベル10点満点で言えば私が4で彼が7って感じ。詳細を書くと私のズボラ度合いがバレるので(見栄っ張りでダサいねじゃあ直せって話よね…分かってるのよ…)書かないけど、私はそれで平気だからなあ…と思ってしまうことも多々あり、面倒だなあと思っちゃう。でも私も自分より衛生面緩い人の家では汚れとか気になってたし、綺麗好き側の方がストレス大きいんだろうな〜。こんなことでお互いストレス感じたくないから惨めな気持ちもあるけどちゃんと許せないライン聞いといた方がいいよね…。別に責められたりしてないのに責められてる気分で窮屈だ〜泣 相互理解 妥協点見つけたい そして私はもっとちゃんとしたい

去年ほんの数週間だけ付き合っていた元彼兼今は普通に友達に、何人かでワインを数本空けた後、ようやく今付き合っている人がいることを言えた。飲み会に来た人間もれなく全員酔っててあまり覚えてないけど。なぜかクソガキSは私に彼氏がいること知ってて、言うタイミング作ってあげようか？って。作ってくれたのかよく覚えてないけどその話のときはみんな外にタバコ休憩という体で退散して(くれ)た。

どこが好きなのとかどういう人なのとか、典型的なことを聞かれた気がする。ちゃんと覚えてるのは私より好きになれる人が見つからない、と言われたこと。とってもありがたい話だと思いつつ、私にはそれはどうにもできないし、友人関係以上に好きになることはないと分かってしまったから、言えることは何もなく…そんなこと言ってくれる人に出会えてありがたいなと思うしかなかった。いい人が見つかりますようにって言うのはまた変な感じで、いい人がいようがいまいが、どうか健やかに生きてくれますように。

次から次へと増えていく仕事の中で、やはり労働はクソとしか思えない。それでも22時くらいには帰るし日付も越したことないけど。今はオフィスで働くのが嫌すぎて一旦帰り最寄駅のガストで続きをしようとしている。

彼に働きたくないよ〜って言ったらいつか楽しくなるよ、と言われてそうじゃない😡今もう働きたくないんだ😡って思いつつも、私も仕事を楽しむ努力をしなきゃだよなと思ったけど楽しめるくらい時間的余裕があれば面白いと思えるよ〜〜〜追われて追われて楽しめる隙間がないよ〜〜

とりあえずストレスをビールで流し込む。痛風になりにくい性別でよかった。

なかなかtumblerに日記書きに来られていないけど、美味しいものを食べて愛しい友達に会って、この夏も楽しんでます🌻

先日入籍した友人、姓が変わることに対して特にストレスなさそうで、ただカードとかの手続きまだほぼ終わってないよ〜とケロッと言っていた。私も名字に特にこだわりはないんだけど、夫婦別姓を待たずに結婚していいのかという、制度への抵抗感が拭えないな〜いざというときどっちの選択をするんだろう。

彼と、想像力がある人間に育てるにはどうすればいいかという話をして、マイノリティ側に立つ経験をすることじゃない？って結論になった。私はそんなにマイノリティだと思う経験をした自覚はないけど、やはり私の中で女性であるということが、自分の非力さを実感する根源的なものだから、私は女だからマイノリティだと感じてきたのかな〜という話をしたら、いまいちピンと来てなさそうな、完全には同意しかねる、的な雰囲気をうっすら感じ取った。社会の中で見たらマイノリティじゃない？私の職業も男性の方が多いし権力的立場に着くのも男性の方が多いし、って言ったけどもっとしっくりくる話があったのかなあ。やはり男にとって女は同じ立場にいるように見えるのかなあ。こちらは妊娠したら産休取るか取らないかなんて選択肢はほぼなく、確実にとることになるのにそちらは育休を取るか取らないか選べるじゃない、ということは言わなかったけど。

相手の価値観を知るためにいろんな話をすることは大切だと思う。けどその度に自分とそっくり同じ価値観じゃないということを実感して、なんだか遠くなった気がしてしまうのが悪いところだ。まだまだ他者との分離ができていないな、人は結局それぞれの孤独と生きなきゃいけないのに。(この前読んだ 死ぬまで生きる日記 よかった)

備忘録

彼からもらった言葉がとても嬉しかった

借りものの言葉で表現しないよねってことと

しなやかだねって

私に価値を見出してくれるの、ありがたすぎるな〜こんなに私が欲しい言葉で私を表現してくれるなんて、少なくとも彼にとって私はそう見えてるのだと思うとうれしいね

彼氏と近所の居酒屋で飲みつつ結婚の話になって、結婚のメリットデメリットはなんだろうね、と話した。私はデメリットは一回結婚しちゃったら離婚するのは容易ではない、ってことで、明確なメリットは浮かばず、やはり実際問題結婚してる人の方がちゃんとしてる感が出るとか、そういう社会的な承認を得ることなんじゃないかと思う、みたいな話をした(恋愛から離脱できるというのも含まれる)。

それで、みんななんで結婚するんだろうねと言ったら彼に覚悟じゃない？と言われた。この人と公的関係でいいと思うほどちゃんとやっていく覚悟、法律で拘束されるような関係を結ぶ覚悟。覚悟と言われて、なんか違和感があったけど飲みの席でも今でもその違和感を言語化できなくてもやもやしてる。少なくとも私と彼の間の結婚に対するポジティブ度が違うんだろうな、というのは薄っすら感じた。じゃあ事実婚だったら覚悟がないのか？と聞いたらそうではないけど、やはり法律で承認されるような形を結んで相手とやっていくという覚悟を示すものだと思う、的な説明をされた、多分。正直この辺曖昧だけど。

結婚自体が嫌なわけじゃないし、したい気持ちも私の中に確かにある。今の彼と結婚するのが1番スムーズだなと思うし、人間としてめちゃめちゃ信頼できると思ってる。ただ私の中にそんなすんなり結婚してしまっていいのか？という疑問があって、それがまだ解きほぐせない。なんだかんだ結婚してる人が真っ当で、結婚していない人は生き遅れ、みたいな価値観がまだある中で結婚を選択することは、現状の価値観を是認することになってしまうんじゃないか、っていうのが嫌なんだと思う。

ただ、それ以外にも結婚をそこまでポジティブに捉えられていない理由がある気がするから、私のこの感情はどこから来てるのかどうにか答えを探したい。彼に説明して分かってもらいたい気持ちもあるけど、全部理解してもらえることなんてないことは肝に銘じておく。

激務ではなく、休日も恋人や友達と楽しく遊び、充実した趣味もあり、特に何も困ったことがないのにメンタルが弱くなる時期があるのはもう私の特性なんだろうな〜。結婚しても出産してもリアイアしても、どこかに帰りたくなる気持ちってなくならないのかな。それとも今だから感じられてる弱さなのかな。多分今日のメンタルは睡眠不足から来てるので大人しくゆっくりお風呂入って寝るしかないけど。ご自愛ご自愛。

1年間だけ沖縄に住んで得られた一番大きなものは、海の尊さを知れたことだと思う。私の中の何かを大きく変えてくれた。海はすごい。

でも私の頭も心もずっと私のものだよ。

元彼から暇な時飲みに行こうとLINEがきて、それを今の彼氏に報告した。LINEで報告したときは、そんな感じの連絡があったから飲みに行くことになるかも、と言って向こうも分かった教えてくれてありがとう、という感じだったけど、会うか会わないか決めかねていたので彼氏と電話をして、再度どう思ってるのか聞いた。そしたら普通に友達とかならなんとも思わないけど元彼はいい気はしないと言われて、そりゃそうだって。そりゃそう。分かってた。彼は、別れた人とは連絡も取らないし会ったりもしないらしい。付き合うのは、もう以前の関係には戻れないと覚悟を決めてする行動らしい。一方の私は、別れても友達に戻れるなら友好的���関係を続けていきたいタイプだったから、そうだよね…とも思いつつ、少し自分の心の整理をつけるのに時間がかかった。誰かとの関係を維持するために誰かとの関係を断ち切ること、それをもっぱら自分の意思というより人の意見によってすることに、自分の自由を奪われてるみたいで少し息苦しさを感じた。でも実際問題、元彼との友人関係を維持していてもそれが元彼にとっていいことだとは限らないし、仮に元彼が私に少しでも気持ちがあるなら、離れる方がその人のためだろう。電話口で元彼の誘いを断ることに相当逡巡した姿を見せたのは、彼氏にはとてもストレスだったと思う。全て曝け出すことが誠実だとは思わないけど、納得するまでうんとは言えなくて、散々迷ってる姿を見せてしまった。結果的に誘いを断って、元彼も納得しているようだったしこれでいいんだと思ってる。誰にでも優しくし続けることはできなくて、自分も痛みを伴うことを分かってても退路を断たないといけないこともあるんだな。誰に一番誠実でいたいか、ちゃんと考えて選択しなきゃ。リアルタイムで相談してた友達に、罪悪感抱く必要ないよと言われて、それが救いだった。人間関係が全て思い通りにいくことなんて、ほんとうに、ほんとうにない。

少し前に付き合い始めた恋人(マッチングアプリであってめちゃよかったと感想をここに落としたひと)、付き合った日は告白にはい、という返事をしたのに好きになれるか不安で泣きたくなっていた。のだけど、会うたびじわじわと付き合ってよかったなあというのを感じて、これが幸福感かも、と思う。

今日は彼の仕事の成果物を見せてもらって、私も丁寧に仕事しようという気持ちになった。うわ〜、いい人と付き合っちゃったな〜とじーんとしてる、今すごく、いい時間の中にいる気がする。幸せかもしれない。